大学三年生の9月に、大学から派遣される交換留

大学三年生の9月に、大学から派遣される交換留学に1年間いって、就職活動を1年間...大学三年生の9月に、大学から派遣される交換留学に1年間いって、就職活動を1年間遅らせる事と、

がんばって公認会計士を在学中に取ること、

この二つで就職するとき又は働くときにより有利になれるのはどっちですか? かかる金額(+俺にとっての労力)が同じなので比較してみました。

ついでに俺はものすごく英語が嫌いなので交換留学に対するやる気が全然ありませんが、

父は交換留学に行かないと学費と生活費をこれ以上出さないと明言しています。(喧嘩は一度も勝ったことがありません)

父がなぜ交換留学にこだわるのかは不明で、聞いても「やれ」の一言です。

なので、もし公認会計士の方が有利なら、父を説得できる根拠がほしいです。→公認会計士試験に合格しても、すぐに公認会計士

なれない事はご存知でしょうか?

 

公認会計士法3条に「公認会計士試験に合格した者であって、

業務補助等の期間が2年以上であり、かつ、実務補習を修了し

内閣総理大臣の確認を受けた者は、公認会計士となる資格を

有することとなる。」と決められています。

 

つまり、会計士業務の補助経験を積める監査法人に就職しなければ、

業務補助用件を満たせないのだが、どこの大手監査法人も人が余っており、

公認会計士試験に合格しても、監査法人に就職出来ない「未就職者」が

1000人以上いて、大きな問題となっていますよ・・・。